身に覚えがない
栃木県教育委員会は女子中学生にキスをするなどわいせつな行為を行ったとして、30代の男性教諭を懲戒免職としたと発表しました。
栃木県教育委員会によりますと、30代の男性教諭は2017年8月から2018年5月の間に、当時勤務していた中学校の女子生徒に対し、校内でキスをしたり抱きついたりするわいせつな行為を十数回したほか、自宅などでみだらな行為をしていたということです。
女子生徒の母親が去年11月に通っていた学校と警察に相談したことがきっかけで発覚し、男性教諭は今年5月に児童福祉法違反の疑いで逮捕され、6月に起訴されました。
起訴後の聞き取りに対し、男性教諭は「被害者と話をする間に好意を持ち、キスをしてみたいなどと思い始めた」「心の面だけではなく、身体的な距離が近くなってしまった」「取り返しのつかないことをしてしまった」と話していたということです。 (22/10/14 TBS)
懲戒免職の処分を受けたのは、県内の中学校に勤務する光墨諒介教諭(33)です。
県教育委員会によりますと、光墨教諭は、5年前の平成29年8月から平成30年5月までに、女子中学生に対し4回にわたりわいせつな行為を行ったほか、校内で抱きついたりキスをしたりする行為を10数回行ったということです。 県教育員会の調査に対し、教諭は事実関係を認め、「女子生徒と話をするうちに少し好意を寄せていて、感情を優先させてしまった。~(NHK)
栃木県の中学校に勤務する男性教師が、教え子の女子生徒にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
茨城県結城市の中学校教師・光墨諒介容疑者(33)は2018年、当時勤務していた栃木県内の中学校に通う女子生徒(当時14)に、18歳に達していないことを知りながら、自宅でわいせつな行為をした児童福祉法違反の疑いが持たれています。
3年が経った去年、女子生徒が母親に悩みを相談したことで発覚しました。
警察によりますと、女子生徒の証言や物証の確認作業などを慎重に進めた結果、逮捕に至ったということです。  光墨容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しています。(22/5/18 ANN)
逮捕されたのは、県内の公立中学校に教諭として勤務している光墨諒介容疑者です。
警察によりますと、光墨教諭は4年前の平成30年1月、自宅で当時14歳の少女に対し、わいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いが持たれています。
警察は去年11月、少女の母親から相談を受けて関係者への聞き取りなどの捜査を進め、18日、逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し光墨教諭は「身に覚えがない」などと話し容疑を否認しているということです。(NHK)