児童買春をしたとされる佐世保市の中学校の男性講師について、県教育委員会は15日付けで、男性を懲戒免職処分にしました。
15日付けで免職の懲戒処分を受けたのは、佐世保市立中学校の28歳の男性講師です。
男性は2021年10月、長崎市のホテルで当時15歳の少女に現金3万円を渡し、みだらな行為をしたとして、2022年5月に児童買春の疑いで逮捕されました。
その後、長崎簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
男性と少女は2021年の9月にツイッターで知り合い、男性は「お金をあげるから性行為をしないか」と誘ったということです。(22/7/15 KTN)
佐世保市内の市立中学校に勤務する27歳の男性教員が、当時15歳の中学生だった少女に現金を渡して性的な行為をしたとして、児童買春の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、佐世保市内の市立中学校の教員で神田慶太容疑者(27)です。
警察のよりますと、教員は去年10月、長崎市内のホテルで当時15歳の女子中学生が、18歳未満であることを知りながら、現金を渡して性的な行為をした児童買春の疑いが持たれています。
少女やその家族が警察に届け出たことから発覚したということです。
教員は警察の調べに対し、容疑をおおむね認めているということです。(22/5/11 NHK)
警察の調べによりますと、講師の男は去年10月、長崎市内のホテルで県内の女子中学生に18歳未満と知りながら現金を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれています。
およそ1週間後に女子中学生とその家族が警察に相談し、捜査したところ、防犯カメラの映像などから講師の男の犯行が明らかになったとして、11日、児童買春の容疑で逮捕しました。(NBC)
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