2019年6月、越谷市内で小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして、県警は、非常勤講師の34歳の男を強制わいせつの疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは、春日部市大場の非常勤講師 山本駿吾容疑者(34)です。
山本容疑者は、2019年6月27日午後4時すぎ、越谷市内にある集合住宅の共用スペースで、面識のない小学生の女の子の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。
その後、被害を受けた女の子が交番で、「知らない男の人に体を触られた」と話したため事件が発覚し、防犯カメラの捜査などから山本容疑者が浮上しました。
県警によりますと、山本容疑者は犯行当時、県内の私立高校で非常勤講師として勤務していて、調べに対し、「女の子の体を触った」などと容疑をおおむね認めているということです。
また、別の小学生の女の子に対する強制わいせつの疑いで先月13日と今月2日にも逮捕されていて、県警は、余罪も視野に調べを進めています。(22/2/22 テレ玉)
発表によると、男は2019年6月27日夕、越谷市内の集合住宅の共用スペースで、帰宅途中だった小学生の女子児童に体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
調べに対し「仕事のストレスがあった」「性欲が抑えられなかった」などと供述しているという。当時、男は県内の私立高校の非常勤講師だった。
男は別の女子児童に対する強制わいせつ容疑で逮捕、起訴されていた。
県警幹部によると、東京都内の私立高校や区立中学校での勤務歴もあるという。(読売新聞)
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