香川県教育委員会は17日、10代の少年に対する強制わいせつ罪などで起訴された公立小講師の西谷優太被告(27)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、西谷被告は2021年4~8月、香川県内の自宅で少年に性的な行為をして撮影したり、少年に繰り返し電話をかけるなどのストーカー行為に及んだりしたとしている。
高松地検が昨年10月に起訴。その後、県教委の聞き取りで西谷被告は少年への謝罪を口にし、公判で起訴内容を認めた。(22/3/17 共同)
今年4月、13歳未満の少年にわいせつな行為をしたなどとして香川県の公立学校の講師の男が起訴されました。強制わいせつの罪で起訴されたのは香川県の公立学校の講師で善通寺市善通寺町に住む西谷優太被告です。
起訴状によりますと、西谷被告は今年4月、自宅で香川県に住む13歳未満の少年にわいせつな行為をしたとされています。
また、この少年に対してストーカー行為をしたとする罪や児童ポルノを製造したとする罪でも起訴されました。(21/10/6 KSB)
顔見知りの10代の学生に、しつこくメールを送ったなどとして、丸亀市の小学校に勤める男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、善通寺市善通寺町に住む、丸亀市の公立小学校に勤務する、西谷優太容疑者(26)です。 西谷容疑者は、今月18日から22日にかけて、県内の10代の男性に、メールやSNSなどでしつこくメッセージを送ったなどとして、ストーカー規制法違反の疑いが持たれています。
西谷容疑者は、男性と顔見知りで25日、男性の親から警察に被害届が出されて発覚しました。(21/8/27 NHK)
警察によりますと西谷容疑者は香川県の10代の少年から「メールを送らないでほしい」という意思を伝えられたにもかかわらず、 恋愛感情を満足させるために8月18日から22日にかけてメールなどを複数回送った疑いが持たれています。
西谷容疑者は、メールなどを送ったことは認めていますが、「好意の感情はない」と容疑の一部を否認しています。
少年の保護者が警察に届け出て発覚しました。(KSB)