山口県教育委員会は女子生徒のスカート内を盗撮した防府高校の男性教諭を16日付けで免職の懲戒処分としたと発表した。
免職の懲戒処分を受けたのは防府高校に勤務していた下田直幸教諭31歳。
県教委によると下田教諭は、ことし5月に学校の進路指導室でスマートフォンを使って女子生徒のスカート内を動画撮影したという。
これまでの聞き取りに対し、去年1月から女子生徒およそ20人に対して盗撮行為を繰り返していたことを認めたという。(21/7/16 山口放送)
発表によると、5月14日午後3時50分頃、進路指導室で女子生徒のスカート内にスマートフォンを差し入れて動画撮影した。
足に何かが触れたと感じた女子生徒がすぐ後ろにいた男性教諭に問いかけると、男性教諭は学校に申告した。(7/17 読売新聞)
山口県立高校の男性教諭が5月中旬、女子生徒のスカートの中を盗撮していたことがわかった。
学校によると、教諭は約1年半前から複数の女子生徒に同様の行為をしていたと話しているという。
学校によると、教諭は校内で女子生徒のスカートの中をスマートフォンで撮影した。
現在は自宅待機している。(7/2 読売新聞)
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