浜松市は森町の畑でトウモロコシなどを盗んだ疑いで逮捕された小学校の男性教師を停職処分としました。男性は依願退職しています。
処分を受けたのは浜松市立小学校に勤めていた65歳の男性教師です。
男性は7月12日、森町の畑でトウモロコシ10本とナス6本を盗んだ疑いで逮捕されましたが先月29日に地検掛川支部が不起訴処分としました。
検察は不起訴の理由を明らかにしていません。
市は4日付けで停職1カ月の懲戒処分としましたが、男性は依願退職しました。
教育委員会の聞き取りに対し「買うつもりで行ったが、売り主がおらず魔が差した」と話して(21/8/6 テレビ静岡)
市教委によると、男性教諭は7月12日、トウモロコシとナス計16点を盗んだ容疑で袋井署に逮捕され29日に不起訴処分となった。代金は弁償済みという。(静岡新聞)
静岡県警袋井署は12日、同県森町にある畑からトウモロコシとナスを盗んだとして、窃盗の疑いで、浜松市の公立小教員山本昌弘容疑者(65)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は12日午前6時ごろ、森町飯田の畑からトウモロコシ10本とナス6個(計約3000円相当)を盗んだ疑い。
県警によると、6月5日にも付近でトウモロコシが盗まれる被害があった。(21/7/12 共同)
警察によると、山本容疑者は12日朝6時前ごろ、森町のともろこし畑からトウモロコシ10本余り3000円相当を盗んだ疑いが持たれている。
隣の畑の農家の人が不審な動きをしている山本容疑者を見つけ警察に通報し、警察が現行犯で逮捕した。(静岡第一テレビ)
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