2021年春、福岡市内の学習塾で当時17歳の女子高校生にみだらな行為をした疑いで、この塾の元経営者の男が逮捕されました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、通信制高校の学習をサポートする塾の元経営者・松沢健司容疑者(42)です。
警察によりますと、松沢容疑者は3~4月にかけて、当時経営していた福岡市博多区の塾の一室で、当時17歳の女子生徒に3回にわたってみだらな行為をした疑いです。
松沢容疑者は「言うことを聞けば高校を卒業できる」と信じ込ませて日常的に犯行を繰り返していたとみられていて、女子生徒が「立場を利用して嫌なことを受け入れさせられた」と警察に届け出たということです。
松沢容疑者は「恋愛感情があった」などと容疑を否認していますが、警察は余罪も含めて詳しく調べています。(21/7/9 テレビ西日本)
日本航空高等学校博多駅前学習支援センター ゆうゆう学園
同署によると、「(相手からの)恋愛感情があった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、3月10日ごろから4月20日までの間、生徒が18歳未満と知りながら、塾の一室で3回にわたりみだらな行為をした疑い。(時事通信)
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは福岡市博多区の元塾経営者・松沢健司容疑者です。
警察によりますと松沢容疑者はことし3月から4月にかけて、当時経営していた塾の生徒である福岡市内の女子高校生(当時17)に対し3回にわたって、わいせつな行為をさせた疑いがもたれています。
松沢容疑者は、経営していた塾が女子高校生が学ぶ通信制高校と提携を結んでいることを利用し「自分の言うことを聞いたら高校を卒業できる」と女子高校生に信じ込ませていました。(FBS)
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