道を尋ねるふりをして女児にわいせつな行為をしたとして、大阪府警門真署は8日、強制わいせつ容疑で、大阪府門真市立中学校講師、吉井賢志容疑者(35)=大阪市城東区=を逮捕した。
容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年11月、門真市内の路上で、府内に住む女児(9)の体を複数回触ったとしている。吉井容疑者は「わいせつな行為はしていない。女の子の肩をたたいたと思う」などと供述しているという。
同署によると、吉井容疑者から道を尋ねられた女児が説明していたところ、体を触られたという。女児から相談を受けた母親が、府警に申告して発覚。
防犯カメラの捜査などから吉井容疑者の関与が浮上したという。(21/2/8 産経新聞)
警察によると、女の子が男に道を尋ねられ、答えたときに服の上から上半身や下半身を触られたという。(読売テレビ)