兵庫県立尼崎北高校の男性教諭(57)が生徒会費を着服し、ギャンブルにつぎこんでいたとして、同県教育委員会は26日、この教諭を懲戒免職処分にしたと発表した。
また、複数の同僚教諭が横領に気づいたのに校長らに報告せず、黙認していた疑いも浮上。県教委は事実関係を調査し処分を検討する。
県教委によると、男性教諭は会計担当だった平成26年6月から約2年間、生徒会費を引き出しては私的流用し、パチスロなどに使っていた。着服総額は計51万円に上る。
一方、同僚教諭らは28年10月には不正に気づいたが、横領した教諭が「ボーナスで返す」と同年12月に全額を返金したため、管理職に報告しなかった。
昨年9月に情報提供があり、発覚した。県教委は不申告の教諭らについて調査中としている。(21/1/26 産経新聞)
県教委は26日、生徒会費の横領や生徒へのわいせつ行為でいずれも男性の教諭2人と臨時講師1人を免職とするなど7件の懲戒処分を発表した。
免職の3人は県立尼崎北高校の三上進教諭(57)、明石市立王子小学校の佐藤明広教諭(43)、神戸地区の県立高校の30代男性臨時講師。(毎日新聞)