三重県教育委員会は11日、現金を盗んだとして同県伊勢市立豊浜東小の講師、世古享佑被告(28)=窃盗罪などで起訴=を、勤務する県立高の生徒にわいせつな行為をしたとして男性教諭を、それぞれ懲戒免職とした。
生徒側の意向として教諭の年齢など事案の詳細は明らかにしていない。
県教委によると、世古被告は昨年10月、伊勢市内の飲食店に侵入し現金約1万3千円が入った貯金箱を盗み、同11月には同市内の民家に入り現金約3万3千円を盗み、起訴された。
県教委はまた、特別支援学校中学部の男子生徒に平手でたたいたり、「ぼけ」などの暴言を吐いたりしたとして、男性教諭(52)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。(21/3/11 産経新聞)
三重県教育委員会によりますと、懲戒免職処分になったのは県立高校の男性教師で、2019年度に生徒にわいせつな行為をし、生徒側が警察に被害届を出していました。
男性教師は「我慢できなかった」と話していますが、県教委は生徒側からの要望があったとして、男性教師の年齢などを公表していません。 (東海テレビ)
三重県伊勢市の小学校講師が2度目の逮捕です。ラーメン店に侵入し現金を盗んだ疑いが持たれています。
逮捕されたのは、伊勢市立豊浜東小学校の講師・世古享佑容疑者(28)で、去年10月に伊勢市のラーメン店に侵入し、事務所にあった現金およそ1万5000円などを盗んだ疑いが持たれています。
調べに対し世古容疑者は「今は言いたくありません」と認否を留保しています。
世古容疑者は伊勢市内の住宅に侵入し現金3万3500円を盗んだうえ、帰宅した男性にケガをさせた疑いで1月5日に逮捕され、25日に住居侵入と窃盗の罪で起訴されていました。
警察は余罪があるとみて調べています。(21/1/25 東海テレビ)
去年10月、伊勢市内の飲食店に忍び込み、現金1万5000円が入った貯金箱を盗んだ疑いが持たれています。
世古容疑者は去年11月、伊勢市内の住宅から現金を盗んだとして逮捕・起訴されていて、警察はその後の捜査で、飲食店の窃盗についても世古容疑者の犯行と断定しました。(CBC)
三重県警伊勢署は5日、強盗致傷の疑いで、伊勢市の小学校講師、世古享佑容疑者(27)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月6日午後5時25分ごろ、同市の男性会社員(35)の自宅に侵入し、3万3500円を盗んで逃げようとした際、帰宅して声を掛けてきた男性の両腕をつかんで階段から転落させ、腰や左肩に軽傷を負わせたとされる。
署によると、「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
世古容疑者は伊勢市内の公立小学校で担任を務めている。(21/1/5 中日新聞)
逮捕されたのは、三重県伊勢市立豊浜東小学校の講師、世古享佑容疑者です。
警察によりますと、世古容疑者は2020年11月、伊勢市内の住宅へ空き巣に入り、現金3万円あまりを盗んだ上、帰宅した住人の男性を、階段から突き落として逃げた、強盗傷害の疑いが持たれています。
男性は腰や肩などをうって、全治2週間のけがだということです。
警察は防犯カメラの映像などから、世古容疑者を特定し逮捕しました(CBC)