今年6月、岡山市の学習塾で10代の女子生徒の下半身を触った疑いで、学習塾を経営している男が逮捕されました。
男は、「頑張ろうなという意味合いで触った」と容疑を一部否認しています。
岡山県警によりますと強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、岡山市東区城東台南の学習塾経営兼講師の和泉光弘容疑者(66)です。
和泉容疑者は今年6月27日、自分が経営する学習塾で10代の女子生徒の下半身を服の上から複数回触った疑いです。
和泉容疑者は、「触ったことは間違いないが、わいせつ目的ではなく勉強を教える過程で、頑張ろうなという意味合いで触った」と容疑を一部否認しています。
和泉容疑者は、これまでにも同じ女子生徒の胸や尻などを触っていたとみられ、警察が余罪も含めて調べています。(20/11/5 KSB)
女子生徒の父親から警察に相談があり、犯行が明らかになりました。
取り調べに対し、和泉容疑者は「触ったことに間違いないが、わいせつ目的ではなく、勉強を教える過程で頑張ろうなという意味合いで触った」と容疑を一部、否認しているということです。(OHK)