井上容疑者は東京・八王子市の出身。2017年4月に赴任する以前は産休の代替教師を務めたり、私立小で教鞭をとっていた。
前出・市教委関係者によると、転職の理由について、 「私立小は受験対策がメインなので、公立で学級運営に力をそそぎたい」と熱意をみせていた。
日野市の自宅から片道約20キロのマイカー通勤。赴任当時は府中市のアパートから通っていたが、約半年後、3000万円弱のローンを組んで中古の2階建て住宅を購入。妻と幼い娘2人と暮らす。
近所の住民は「夫婦円満で、とってもいいパパ」と話す。「夜明け前の午前3~4時ごろ起きて出勤し、帰宅も午後9~10時と遅い。休日には娘さんと川沿いを散歩したり、家族で外食に出かけるなど身体を休めようとしなかった」
近隣住民には積極的に挨拶し、自宅には両親や親戚がよく遊びに来るなどにぎやかな一家だった。
「ただ、大企業の重役が乗るような黒色の大型高級車で通勤していて、先生らしく見えなかった。少し自己顕示欲が強いのかもしれない」と別の住民。
この車は生徒の間でも有名で、「井上先生はすごい車に乗っている」と憧れの的だったという。「それに井上先生は『元ジャニーズJr.』と自己紹介しているんです。芸能界に興味津々の子どもたちは、もう、それだけで尊敬しちゃいますよ。“きょうは先生と『嵐』の櫻井翔クンの話をした”とか、話題も派手ですしね。実際、シュッとしたイケメンだからキュンとする保護者もいて」(前出・在校生の母親)
別の保護者は言う。「外見だけじゃなく、指導熱心でめちゃくちゃいい先生ですよ。子ども目線で接してくれるし、怒るべきときは机を蹴飛ばして怒ってくれるらしいから信頼していました。教科書のお手本のようなきれいな字で板書して、運動神経も抜群。運動会ではキレッキレのダンスやバク転を披露してくれました」
児童のダンスパフォーマンスのセンターで踊る姿に、わが子を見るつもりが自然と目を引かれてしまったという。「事件を知ってもなお感謝の気持ちが強く、どうしても悪く思えない。子ども好きな井上先生はいま“この世の終わり”と思っているかもしれませんが、多くの保護者は許したい気持ちでいます」(同)
同情する声は少なくないが、井上容疑者の受け持ちクラスでは、被害は確認されなかった。
ほかのクラスでは、いじめがあるように見せかけて相対的な自己評価アップを狙ったのか、あるいは同僚を困らせたくていじめ発生を偽装したのか、それとも深淵なる別の理由があるのか。どうであれ、井上容疑者が被害児童の心を傷つけたことに変わりはない。。(20/10/29 週刊女性)
警視庁五日市署は15日、勤務先の東京都あきる野市立増戸小で児童3人の上履きを隠し、使用できないようにしたとして、器物損壊の疑いで、教諭の井上浩一容疑者(38)=東京都日野市=を再逮捕した。
署によると「心当たりはない」と容疑を否認している。
同校では約3年前からリコーダーなどの紛失、落書きといった被害が約100件発生。署が関連を調べている。
再逮捕容疑は昨年5月~今年6月ごろ、げた箱にあった上履き三つを隠した疑い。署が井上容疑者のロッカーを調べ発見した。
署は同校から相談を受け、防犯カメラ映像などから浮かんだ井上容疑者を9月26日に器物損壊容疑で逮捕した。(20/10/15 共同)
教諭は別の児童の防災ずきんに「しね」と落書きしたなどとして先月、逮捕されていて、警視庁がロッカーを捜索したところ、児童の上履きが見つかったということです。
調べに対し、「心当たりがない」と容疑を否認しているということですが、防災ずきんへの落書きについては認め、「ほかの教諭に対する不満があり、憂さ晴らしのためにやった。児童には申し訳ないことをした」と供述しているということです。
この小学校では、教諭が着任した3年前から児童の持ち物がなくなったり落書きされたりする被害がおよそ100件相次いでいるということで、警視庁が関連を調べています。(NHK)
逮捕された男は生徒から評判がよく、人気がある先生でした。
卒業生:「好かれている先生で、顔が格好良いので生徒から人気があって評判よくて。見本の先生みたいな感じ。(逮捕を聞いて)まじかみたいな」
あきる野市立増戸小学校の教師・井上浩一容疑者(38)は学校の児童3人の上履きを隠した疑いが持たれています。
その後の警視庁への取材で、井上容疑者が「同僚は仕事をしていない」と仕事への不満を話していることが分かりました。そのうえで、容疑については否認しています。(20/10/16 ANN)