勤務する小学校の男子児童の下半身を触ったなどとして、3回に渡り逮捕された福井市の教諭の男が懲戒免職になった。
懲戒免職になったのは、福井市浄教寺町の小学校教諭辻遼汰被告27歳。
警察などによると、辻被告は去年4月から今年7月にかけて、勤務する小学校の男子児童合わせて3人の下半身を触るなどの疑いで、3回にわたり逮捕されている。
県教育委員会によると、辻被告は児童たちからの信頼が厚く、県教委の接見に対し「日頃信頼してくれていた児童たちを裏切ってしまい申し訳ない」と話している。
辻被告は5日付けで懲戒免職になった。
(20/11/6 福井放送)
福井県警は30日、県内在住で面識のある男子児童の下半身を触ったとして、強制わいせつの疑いで、小学校教諭辻遼汰容疑者を再逮捕した。
県警によると「何も言えません」と供述しているという。同容疑での逮捕は3回目。
再逮捕容疑は、2019年4月下旬ごろ、県内で当時13歳未満で10代の男子児童の下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑い。
辻容疑者は9月29日、10月19日にも別々の男子児童への強制わいせつ容疑で逮捕されている。
9月29日に辻容疑者が逮捕された後、男子児童の関係者から福井南署に届け出があり、容疑が浮上した。(20/10/30 共同)
福井県警は29日、県内に住む知人の男子児童の下半身を触ったとして、強制わいせつの疑いで、福井市の公立学校教諭辻遼汰容疑者を逮捕した。
県警によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は、6月下旬の午後、県内で10歳以上13歳未満の男子児童に対し、下半身を手で触るなどのわいせつな行為をした疑い。
7月下旬、児童の家族から福井南署に届け出があり発覚した。(20/9/30 共同)
警察によると、辻容疑者は2020年6月下旬、県内の屋内施設で10代の男子児童の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれている。
辻容疑者と男子児童は面識があり、調べに対し「間違いありません」と、容疑を認めている。(FNN)
警察の調べによると、辻容疑者は今年6月下旬に勤務する小学校の男子児童の下半身を触るなど、強制わいせつの疑いがもたれている。(NNN)
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