伊勢谷友介容疑者(44)が8日、東京都目黒区の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反容疑で警視庁に現行犯逮捕された。
伊勢谷容疑者の逮捕を受けて、同容疑者が19年に設立し、学長に就任していたLoohcs(ルークス)高等学院の公式サイトは8日夜、運営会社Loohcs株式会社の斎木陽平代表取締役名で謝罪文を発表した。
「本日、当社Loohcs株式会社の取締役でありLoohcs高等学院学長の伊勢谷友介が逮捕されたという報道がございました。現在、当社といたしましても事実確認を進めており、対応を協議しております。現時点で当人とは連絡が取れておりませんが、新たな事実関係が明らかになり次第、速やかに発表させて頂きます。まずは学生、保護者のみなさま、株主、関係者の皆さまに大変ご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」
斎木代表は「伊勢谷とは、2年前より、Loohcs高等学院の運営において、ビジョンやミッションの構築において助言を受け、教育理念をともに作ってきたと認識しております。また、Loohcs志塾においては、ホームページに掲載するなど広報の一翼を担ってきたと認識しております」と、伊勢谷容疑者との関係性と経緯を説明した。
その上で「その伊勢谷がこうした事態を招いておりますことにつきましては当社としても誠に遺憾であり、また教育事業を行うものとして、その責任を痛感しております」と反映した。
ルークス高等学院の運営については「学校の運営に関しては、特別授業などを除いて通常時に学長である伊勢谷が関与しておらず、現在の運営においても伊勢谷の逮捕による実務的な影響はございません」と問題ないことを強調。~
 ルークス高等学院は、19年開校。既存の教育システムとは一線を画し、担任を置かずに学生主導でビジネスやテクノロジーなどのカリキュラムを学ぶのと並行し、学生が自ら設定するなどしたプロジェクトに取り組む、新たな形態の高校として注目されてきた。(20/9/8 日刊スポーツ)
Loohcs高等学院 生徒数は3学年合わせて35人
伊勢谷はコロナ禍で学習機会を失った高校生100人にパソコンとネット環境を無償で提供するため、クラウドファンディングを立ち上げ支援を行っている。
「日本は先進国だと思われているかもしれないが、教育の中でコンピューターを高校生が持っていない。このことを大人として『恥ずかしいと思え』と。未来の日本国、人類の力を落としているっていう状況で。今生きている大人ができることを絶対やらなきゃいけない」と支援を訴えかけた。(20/5/21 スポニチ)
10年?20年?ずっと噂があった、他の噂もあった、こんなのが発起人、学長の学校って。
交際していた時期やAさんを特定するような記述は敢えて伏せるが、彼女は今もタレント活動を続ける現役の芸能人である。
「様子がおかしくなったのは、付き合いだして数カ月が経った頃でした。彼女の目のあたりが赤く腫れていたので、心配して聞いてみると、伊勢谷にぶたれたと言う。その後も、度々暴力をふるわれた形跡があったので、周囲はさんざん『別れた方がいい』と、説得したのですが……」(同前)
それでも彼女は伊勢谷から離れようとせず、一方で、DVは一向に止む気配がなかった。
Aさんの知人が証言する。「Aが伊勢谷とDVが原因で破局したことは間違いありません。私が悩みを聞いたとき、彼女は、頻繁に足を蹴られると言っていました。さすがに顔を殴るのはマズイと思ったのでしょう。伊勢谷はサバイバルゲームが趣味で、エアガンを愛用しているのですが、逃げ惑うAを的に見立て、部屋の中で撃ちまくったこともあるそうです。そんなことをして何が楽しいのか、サッパリ分かりません」
さらに、DVの“被害者”はAさんだけではなかった。かつて、伊勢谷と1年近く交際していたモデルのBさんもそのひとり。
二人が交際していた頃、伊勢谷はどこに行くにもBさんを連れまわし、傍から見れば仲のいいカップルそのものだった。
だが、彼女も人知れず伊勢谷の日常的な暴力に苦しみ、ついにはBさんの親の知るところとなった。
「Bさんの親御さんが激怒して、最終的に伊勢谷は数百万円のお金をBさんに支払ったと聞いています。その後、彼女は伊勢谷から逃げるように、留学の名目で海外に出ていったんです。ところが、伊勢谷はBさんの後を追って、ヨリを戻したいと迫った。まるでストーカーですよ」(芸能関係者)
Bさんも、芸能活動をするタレントだったが、伊勢谷との別れを機に引退している。かつて所属していた事務所の関係者に伊勢谷のDVや“慰謝料”の受け渡しについての事実関係を確認したところ、 「くわしく話すことはできませんが、お問い合わせの件は、事実です。ただひとことだけ、(伊勢谷は)ひどいヤツだったと。こちらから言えるのは、それだけです……」(13/4/11 週刊文春より)