7月、SNSで知り合った17歳の少女とみだらな行為をしたとして、津市の私立高校に勤める33歳の男の教諭が逮捕されました。
逮捕されたのは、津市の私立青山高校に勤める教諭、佐久間健容疑者(33)です。
佐久間教諭は7月上旬、山形県に住む高校3年生で17歳の女子生徒とSNSを通じて知り合い、津市白山町の自宅でみだらな行為をしたとして、県の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、女子生徒が佐久間教諭の自宅から山形県へ帰るための交通費を借りようと近くの住民を訪ね、不審に思った住民が警察へ通報したことから発覚したということです。
その後、女子生徒から話を聞くなどして佐久間教諭を逮捕したということで、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。(20/8/27 NHK)
佐久間容疑者は、インターネットで知り合った山形県に住む女子高校生(17)を、津市の自宅まで来るように誘い出し、先月9日から10日にかけてみだらな行為をした疑いがもたれています。
女子高校生が「帰りの交通費がないのでお金を貸してほしい」と近所の住民に相談して発覚しました。(中京テレビ)