川崎市は15日、住居侵入容疑で逮捕された市立麻生小学校の男性教諭(26)を停職3カ月の懲戒処分にした、と発表した。教諭は同日付で依願退職したという。
市教育委員会によると、教諭は同市多摩区のマンション1階ベランダにのぞき目的で侵入したとして、5月27日に住居侵入の疑いで多摩署に逮捕された。
被害者と示談が成立し、6月30日に不起訴となった。
市教委によると、教諭は友人とオンラインで飲み会をした後、ごみを捨てに外に出た際、マンションの前を通り掛かったといい、「1階のシャッターが少し開いていたため、住居を見てみたいという思いが抑えきれなくなった」と釈明したという。(20/7/15 カナロコ)
神奈川県警多摩署は27日、住居侵入の疑いで川崎市立小教諭、田中康裕容疑者(26)を逮捕した。
逮捕容疑は4月11日未明、川崎市多摩区内のマンション1階のベランダに侵入したとしている。
同署によると、「室内を見る目的だった」と容疑を認めている。
住人に気付かれたためその場から逃走、周辺の防犯カメラの映像などから浮上した。(20/5/27 産経新聞)
多摩署は27日、住居侵入の疑いで、川崎市立麻生小学校教諭の男(26)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月11日午前2時40分から同55分ごろまでの間、同区にあるマンションの団体職員の男性(31)方のベランダに侵入した、としている。
署によると、同容疑者は容疑を認め、「室内を見る目的でベランダに入った」と供述している。
署によると、不審者に気付いた男性が110番通報。防犯カメラの映像などから同容疑者が浮上した。(カナロコ)
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