強制わいせつなどの罪で判決を受けたのは、高松市香南町の保育士、菅蔵翔太被告(27)です。
判決によりますと菅蔵被告は去年12月、当時勤務していた高松市の保育施設で、昼寝をしていた当時4歳の女の子の体を触りました。
8日の判決公判で高松地裁の坂井唯弥裁判官は、「保育士の立場を悪用した卑劣な犯行だ」と指摘しました。しかし、「カウンセリングを継続したい」と述べるなど更生に向けて反省の態度を示しているとして、懲役2年6カ月の求刑に対し、保護観察の付いた懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。(20/10/8 KSB)
去年12月、当時、勤務していた高松市内の保育施設で昼寝の時間中、園児の下着の中に手を入れて体を触ったとして強制わいせつなどの罪に問われています。(NHK)
去年12月、高松市の保育施設で昼寝中の女の子の体を触ったとして保育士の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、高松市香南町の保育士・菅蔵翔太容疑者(26)です。
警察によりますと菅蔵容疑者は、去年12月、当時勤務していた高松市の保育施設で、昼寝をしていた女の子の体を触った疑いが持たれています。
5月、女の子が母親に「先生から嫌なことをされた」と話したことで発覚、その後、父親が高松西警察署に相談しました。
菅蔵容疑者は去年12月に依願退職していて、現在は高松市の別の保育施設で働いています。
警察の調べに対し、菅蔵容疑者は「女の子に興味があった」と容疑を認めています。(20/5/21 KSB)
警察によりますと、菅蔵容疑者は去年12月、当時勤務していた高松市内の保育施設で、昼寝をしていた園児の女の子の体を触ったとして強制わいせつの疑いがもたれています。
菅蔵容疑者は去年12月にこの保育施設を依願退職し、現在は高松市の別の保育施設で働いているということですが、警察は園児の家族から相談を受けて捜査をしていたということです。(NHK)
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