別居中の妻の母親(63)宅に火をつけて燃やそうとしたとして、和歌山県警は16日、現住建造物等放火未遂容疑で、同県有田川町立石垣小学校教諭、藤本祐士容疑者(32)を逮捕した。
県警によると、「間違いありません」と容疑を認めている。
この住宅に住む藤本容疑者の妻と長男ら3人にけがはなかった。
県警は、夫婦間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。
逮捕容疑は、15日午前1時45分~2時15分ごろ、同県湯浅町の木造2階建て住宅の外にある給湯器などに火をつけたとしている。(20/5/16 産経新聞)
発表によると、藤本容疑者は15日未明、別居中の妻(32)と長男、妻の実母(63)が住む和歌山県湯浅町内の木造2階建て住宅を燃やそうと、敷地内のゴミ箱や給湯器に火を付けた疑い。
火は燃え広がらず、けが人はいなかった。
事件後、妻が県警に「夫とトラブルになっている」という趣旨の説明をし、藤本容疑者が浮上したという。(読売新聞)
警察によりますと藤本教諭は15日午前2時ごろ、別居中の妻と子どもが暮らす和歌山県湯浅町の住宅に火をつけようとライターを使って外に置いてあったゴミ箱や給湯器などを燃やしたとして放火未遂の疑いがもたれています。
火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでした。(NHK)
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