青森県警弘前署は21日、同県弘前市内のホテルで知り合いの女子中学生にわいせつな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、同市の公立学校教諭、内海智裕容疑者（53）を逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年11月6日夜、女子中学生が18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたとしている。
弘前署によると、今年に入り匿名での情報提供があり捜査していた。（20/4/21　共同）

逮捕されたのは、弘前市の小学校に勤務する教諭の内海智裕容疑者です。
警察の調べによりますと、内海教諭は、去年11月、弘前市内のホテルで、県内に住む女子中学生に対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして、県の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。
匿名の情報提供を受けた警察が捜査を進め、内海教諭に事情を聞いたところ、容疑を認めたことなどから、21日、逮捕したということです。（NHK）