神奈川県警茅ケ崎署は31日、女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、同県茅ケ崎市、私立高教諭、河内啓太郎容疑者(30)を逮捕した。
「18歳未満だと知っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年6~11月、茅ケ崎市のホテルで5回にわたり、高校2年の女子生徒(17)に現金を渡す約束をし、みだらな行為をした疑い。
署によると、2人は出会い系アプリで知り合った。別の児童買春事件を捜査する中で、今回の事件が発覚した。(20/3/31 産経新聞)
児童買春の疑いで逮捕されたのは、横須賀市内にある三浦学苑高校の教諭、河内啓太郎容疑者です。
県警によりますと、河内容疑者は、去年6月から11月までの間、少なくとも5回にわたり、茅ヶ崎市内にあるホテルの客室内で、別の高校の女子生徒に現金合わせて数万円渡して、みだらな行為をした疑いが持たれています。
河内容疑者と女子生徒は、出会い系アプリを介して知り合ったとみられます。
県警が別の児童買春事件を捜査していたところ、被害にあった女子生徒が関係者として浮上。
女子生徒のスマートフォンから、河内容疑者とのやりとりが確認されたということです。(tvk)