県教育委員会によると、2人が面識を持ったのは昨年4月。同月下旬から放課後に男子生徒の個別指導をするようになって親密になり、女性からラインの交換を迫って男子生徒が応じた。
そして同5~6月、女性の自宅で男子生徒とキスなどのわいせつな行為を、複数回したという。
女性は同12月、警察の聴取を受け、校長に相談したことで発覚した。
県教委側の聞き取りに対し、女性は「ラインでのやりとりを通じて、好意を持つようになってしまった」と話し、男子生徒への恋愛感情があったことを認めたという。(20/4/5 産経新聞)
岡山県の公立中学校の女性教諭が19日、男子生徒にキスなどをしたとして懲戒免職処分になりました。
懲戒免職処分を受けたのは岡山県南の公立中学校に勤める20代の女性教諭です。
岡山県教育委員会によりますとこの女性教諭は、2019年5月から6月にかけて勤務先の中学校の男子生徒に自宅でキスなどのわいせつ行為を複数回行ったということです。
2019年12月、女性教諭が学校に対して「警察から調べを受けている」と報告したことで発覚し「男子生徒とのSNSのやり取りを通じて好意を持つようになった」と話しているということです。(20/3/19 KSB)
女性教諭は男子生徒の悩みなどを聞いているうちにSNSでのやり取りを開始、その後、教諭の自宅に2人で行くようになり親密な関係になったということです。
2019年12月に女性教諭が校長に報告したため発覚したもので、聞き取りに対して「やり取りを通じて生徒に好意を持つようになってしまった」と話しているということです。(FNN)
県教委によると、教諭は2019年5~6月に、自宅で男子生徒とキスを複数回するなどした。
生徒とは4月下旬からLINEで私的なやりとりをするようになり、「生徒に好意を持つようになった。教員としてとんでもないことをしてしまった」などと話しているという。
教諭は県警の捜査を受けた後、12月に学校に報告。現在も自宅謹慎を続けているという。(山陽新聞)