横浜市教育委員会は26日、インターネット上に開設したサイトに英語の教科書を無断で掲載し、著作権法違反の罪で略式命令を受けたとして、市立戸塚高の塚越大二朗教諭(39)を停職3カ月の懲戒処分にした。
「広告収入を得るためだった」と話している。
市教委によると、塚越教諭は平成30年2月ごろから数回にわたり、勤務先の英語の教科書や副教材のデータをUSBメモリーにコピーし、サイトに掲載した。
京都府警がサイバーパトロールでサイトを見つけ、発覚。京都簡裁から今月、罰金30万円の略式命令を受け、納付した。
また市教委は26日、横浜市内のホテルで少女とみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕された横浜市立みなと総合高の関飛翼教諭(28)を懲戒免職処分にした。(20/3/26 産経新聞)
県警によりますと、関容疑者は去年6月、ツイッターで知り合った横浜市内の別の高校に通う当時16歳の女子生徒と横浜市保土ケ谷区のホテルで淫らな行為をした疑いがもたれています。(tvk)
ホテルで少女にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警は16日、県青少年保護育成条例違反の疑いで、横浜市立みなと総合高校教諭、関飛翼容疑者を逮捕した。
県警によると、「高校2年とは聞いていたが本当にそうだとは思っていなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年6月、同市保土ケ谷区のホテルで、当時16歳で高校2年だった少女と性行為をしたとしている。
2人はツイッターを通じて知り合い、LINEでもやりとりをしていた。
少女が昨年7月に旭署に相談し、発覚。金銭の授受はなかった。(20/1/16 産経新聞)