横浜市教育委員会は19日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕された市立小学校の臨時的任用職員の男性(31)を懲戒免職処分にした。
男性は、市内のホテルで5月、高校3年の女子生徒(17)に現金2万円を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、県警に8月20日に逮捕された。
市教委によると、男性は港南区の小学校で個別支援学級の担任を務めていた。(19/9/19 カナロコ)
神奈川県警鎌倉署は20日、女子高生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、横浜市磯子区、横浜市立小の臨時職員、大谷崇文容疑者(31)を逮捕した。
逮捕容疑は、5月26日午後、横浜市神奈川区のホテルで、同県藤沢市の高校3年の女子生徒(17)が18歳未満と知りながら、現金2万円を渡す約束をして、みだらな行為をしたとしている。
鎌倉署によると、大谷容疑者は「自分の欲望を満たすためだった」と容疑を認めている。
2人は3月に出会い系アプリで知り合った。
同署が別の児童買春事件の捜査中に発覚した。(19/8/20 産経新聞)