57歳の県立高校の事務職員が転勤前に勤務していた八代市の高校で、同窓会と保護者から集めた金260万円余りを横領していたとして、県は6日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、山鹿市にある鹿本商工高校の赤星浩一主任事務長(57)です。
県によりますと、赤星主任事務長は、ことし3月までのおよそ2年間にわたり、当時勤務していた八代高校で、海外活動で生徒を引率する教員の旅費にあてる資金から262万円余りを横領したということです。
この資金は、同窓会や保護者から集められ銀行口座に預けられていましたが、学校の規則に反して印鑑と通帳の両方を主任事務長が管理していたということです。
ことし4月の異動後も通帳が返却されないことから聞き取り調査が行われ、その結果、主任事務長は借金の返済や遊興費にあてた」として、横領の事実を認めたということです。
横領された金は、ことし7月全額返金されたことから、県は警察に告発しない方針です。(19/11/6 NHK)
県教委の聞き取りに対して「借金返済やパチンコなどに使った」と話しており、ことし7月までに全額返済したということです。当時の八代高校の校長2人も戒告処分を受けました。(FNN)