鹿児島県警は3日、10代の少女にみだらな行為をさせたとして、児童福祉法違反の疑いで鹿児島市、県内の私立高教諭、小松秀敬容疑者(25)を逮捕した。
逮捕容疑は平成30年3月下旬、鹿児島県内で、18歳未満であることを知りながら、少女にみだらな行為をさせた疑い。
県警によると、少女は教え子ではないという。県警のサイバーパトロールで、2人が接触していることが分かった。(19/9/3 産経新聞)
逮捕されたのは鹿児島市真砂町の私立高校教師小松秀敬容疑者です。
警察によりますと小松容疑者は去年3月下旬ごろ、県内で10代の少女にみだらな行為をさせた疑いで、容疑を認めているということです。
警察のサイバーパトロールをきっかけに逮捕に至ったもので、警察は2人の関係性など明らかにしていません。
小松容疑者が今年4月から勤めている私立高校によると小松容疑者は数学を担当し、女子バレーボール部の副顧問をしていて、勤務態度は真面目だったということです。(KTS)
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