可児市の小学校に勤務する34歳の講師が、SNSを通じて知り合った当時16歳の女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで逮捕されました。
講師は「覚えがない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、可児市の市立小学校の講師、中島義隆容疑者(34)です。
警察によりますと、中島講師は、去年10月、各務原市内の駐車場にとめた車の中で、当時16歳の女子高校生に現金1万円を渡す約束をして、わいせつな行為をしたとして児童買春の疑いがもたれています。
警察が、インターネット上での援助交際を求める書き込みなどについて捜査していたところ、SNSを通じて知り合った2人の関係が浮かび上がったということです。(19/8/29 NHK)
岐阜県警によりますと、中島容疑者は去年10月、岐阜県各務原市内に停めた軽乗用車の中で18歳未満と知りながら、当時16歳の女子高生に現金1万円を渡す約束をして胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
岐阜県警の捜査員がサイバーパトロールでネット上での不適切な書き込み見つけ、女子高生を補導して話を聞いたところ今回の事件が発覚しました。(東海テレビ)