体育教師の男が、部活動の教え子の女子中学生にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。
東京都内の公立中学校の体育教師・穀野佳人容疑者(35)は、自分が顧問の運動部に所属していた、当時15歳の女子中学生に、2018年3月、都内のホテルでわいせつな行為をした疑いが持たれている。
穀野容疑者は、「見つからないようにすれば大丈夫でしょ。どこかに入っちゃおう」と誘い、複数回わいせつな行為をしていたとみられているが、容疑を否認している。
穀野容疑者は、同じ部活の別の女子生徒へのわいせつ行為でもすでに逮捕されていて、警視庁は余罪を調べている。(19/8/1 FNN)
15歳の少女にみだらな行為をしたとして、警視庁竹の塚署は1日までに、児童福祉法違反容疑で、東京都足立区立中学校教諭の穀野佳人容疑者=茨城県守谷市松並青葉=を逮捕した。
容疑を否認しているという。
逮捕容疑は昨年3月、18歳未満と知りながら、都内のホテルで15歳だった少女にみだらな行為をした疑い。
同署によると、穀野容疑者が勤務する中学校の生徒の親から今年1月、生徒が同容疑者に裸の画像を要求されていると相談があった。
調べたところ、同容疑者が別の中学校に通っていた少女とSNSでやりとりしていたことが発覚。少女が被害を打ち明けたという。
同容疑者の携帯電話などからは若い女性の裸の画像が見つかっており、同署は児童買春・ポルノ禁止法違反容疑でも調べる。(時事通信)
警視庁によりますと去年3月、都内のホテルで当時中学3年生だった知り合いの女子生徒にわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いがもたれています。
相談に乗って欲しいと生徒から頼まれた際に、ホテルに誘ったということです。
警視庁には別の女子生徒から「裸の写真を送るよう先生に頼まれた」という相談が寄せられていて、捜査を進めたところ、今回の事件が発覚したということです。
警視庁によりますと、調べに対して穀野容疑者は「ホテルには行きましたが、わいせつな行為はしていません」と容疑を否認しているということです。(NHK)