千葉県教育委員会は28日日、25年間にわたって無免許で車を運転していたとして、柏市立柏第三小の岩倉貞実教頭(52)を懲戒免職処分にした。
妻の運転免許証の氏名や顔写真を自分のものに偽造し、手当申請のためコピーを学校側に提出。2015年度以降、通勤手当や出張旅費計約22万円を受け取っていた。
県教委によると、教頭は1989年教諭に採用。身内から車を譲り受けたのをきっかけに94年以降、私用や通勤のため無免許で車を運転していた。
教頭は今年7月、道交法違反などの容疑で千葉県警に逮捕された。
「10代のころ教習所に通ったが、免許が取れなかった」と供述していた 。(19/8/28 共同)
千葉県教委は28日、道交法違反(無免許運転)などの疑いで千葉県警に逮捕された柏市立柏第三小学校の岩倉貞実教頭を免職の懲戒処分にした。
逮捕後の調査で、2010年10月ごろに無免許で車を運転して追突事故を起こし、当時所有していたミニバイクの免許を取り消され、校長に報告していなかったことも判明した。
教職員課によると、教頭は1994年~先月上旬の約25年間、無免許にも関わらず通勤などのために自家用車を運転。
2015年度はミニバイクで、16年度以降は車での通勤を届け出ようと偽造した免許証の写しを提出した。
また、届け出に基づき15年度から昨年度までの通勤手当と出張旅費の計約22万円が支払われており、県教委は不正受給として全額返還を求める。
岩倉教頭は返還の意思を示しているという。(千葉日報)
偽造した運転免許証の写しを警察への申請書類に添付したとして、千葉県警柏署は18日、偽造有印公文書行使容疑で、柏市立柏第三小教頭、岩倉貞実容疑者(52)を再逮捕した。
署は既に道交法違反(無免許運転)容疑で逮捕しており、約30年間、無免許運転をしていたとみて捜査している。
再逮捕容疑は4月10日、柏第三小前の市道のスクールゾーンに入るための通行許可申請書に、妻の免許証を使って偽造した写しを添付し、柏署に提出した疑い。
署によると、容疑を認め「通勤で車を使うので許可が必要だった」と供述。
妻には無断で、氏名や顔写真の部分を自身のものに偽造していた。(19/7/18 共同)
千葉県警柏署は8日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、同県柏市立柏第三小学校教頭、岩倉貞実容疑者(52)を現行犯逮捕した。
「車がないと不便だから運転した」と容疑を認めている。
逮捕容疑は8日午後10時すぎ、自宅近くの市道で、無免許で軽乗用車を運転したとしている。
同署によると、岩倉容疑者は帰宅途中で、交通取り締まり中に、無免許運転が発覚した。
運転免許を取得した記録がなく、長期間にわたり無免許運転していた可能性があるという。(19/7/9 産経新聞)
岩倉容疑者は、柏市の自宅付近の路上で、軽自動車を運転中に、検問中の警察官に現行犯逮捕された。
 押収された岩倉容疑者の車。シートには、カラフルなキャラクターもののカバーがかけられ、車内には、サングラスや腕時計も。
自宅から、およそ2km離れた小学校で教頭をしていた岩倉容疑者。 小学2年の保護者は、「(いい先生だった?)普通に明るくて、とても驚きです。うそは言えないけど、子どもにどう言うか、(学校に)統一したルールを作ってもらわないと」と話した。
警察が、免許歴を十数年以上さかのぼって調べても、免許の取得歴がなかったという岩倉容疑者。
その後の調べで、岩倉容疑者は大学生のころ、自動車教習所に通っていたものの、けがをしてしまい挫折。そのまま、無免許で車を乗り続けてきたという。(FNN)