>知人の女性の体を触るなどしたとして、宇都宮市立中学校に勤務する29歳の講師の男が強制わいせつの疑いで逮捕され、県教育委員会は、19日付けで懲戒免職の処分にしました。
逮捕されたのは宇都宮市立中学校の講師で、市内に住む星野勇樹容疑者（29）です。
星野容疑者は、先月2日、宇都宮市内にある公共施設の中で、知人の20代の女性の胸を触ったり、自分の下半身を触らせたりしたとして、強制わいせつの疑いがもたれています。
女性からの被害届けを受けた警察が捜査を進め、19日逮捕しました。
調べに対し星野容疑者は、「無理やりやったのではない」と容疑を否認しているということです。
この事件を受けて、県教育委員会は、学校教育の信用を著しく失墜させたとして、星野容疑者を19日付けで懲戒免職の処分にしました。
県教育委員会によりますと、今年度、県内の県立と市町立の学校で懲戒処分を受けた教職員は13人（19/3/19　NHK）

>宇都宮東署は19日、強制わいせつの疑いで、宇都宮市、公立中学校講師の男（29）を逮捕した。
一方、県教委は同日、男を懲戒免職処分とした。
逮捕容疑は、2月2日夜、県央の公共施設内で県央在住、20代女性の胸を触るなどした疑い。
県警によると、「無理やりではない」と容疑を否認しているという。（下野新聞）