>福島市の小学校の土田拓磨講師(25)は、去年11月勤務していた学校の女子トイレに盗
撮用のカメラを設置する目的で侵入したとして、建造物侵入の罪で裁判所から罰金10万円の略式命令を受け、県教育庁は22日付けで懲戒免職の処分にしました。
県教育庁の懲戒処分の件数は昨年度は11件でしたが、今年度はこれで19件(19/3/22 NHK)

>盗撮目的で勤務先の小学校の女子トイレに侵入したとして、福島県警福島署は5日、建造物侵入容疑で、福島市立清明小常勤講師、土田拓磨容疑者を逮捕した。
調べに容疑を認めている。
逮捕容疑は、昨年11月2日ごろ、勤務先の同小学校の女子トイレに盗
撮目的で侵入したとしている。同じ日にトイレの個室に隠されていた小型カメラが見つかったことで発覚、
小学校が被害届を出し、同署で捜査していた。(19/2/5 産経新聞)

>同校によると、土田容疑者は昨年春から6年の担任。
同11月2日午後3時20分ごろ、女子児童が校舎3階のトイレ個室で小型カメラを見つけた。(共同)

>福島市にある小学校の女子トイレの個室に小型のカメラが設置されていたことが6日、市教委への取材で分かった。同校は盗
撮目的の可能性があるとして、福島署に通報した。
市教委によると、2日午後3時20分ごろ、同校3階にある女子トイレで女子児童が発見。
カメラは縦約10センチ、幅約5センチの大きさで、個室内に置かれた複数のトイレットペーパーに隠れるように置かれていた。女子児童がすぐに担任教師に伝えて判明した。
この後、同校は校内のトイレを全て調べたが、カメラが見つかったのは一つだけだった。
1日朝にトイレットペーパーを補充した際には異変はなかったという。(18/11/7 福島民友)