福岡県警直方署は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、福岡市南区、元小学校教諭内村和憲容疑者(35)を逮捕した。逮捕は16日。
発表によると、内村容疑者は4月13日、同市内のホテルで、中学3年の女子生徒が18歳未満と知りながら現金4万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。容疑を認めているという。
同署などによると、内村容疑者は県内の小学校に勤務していた1月、別の女子中学生に対する児童買春容疑で逮捕、起訴され、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
今回の事件を起こしたときは公判中で、釈放されていた。
内村容疑者は3月に懲戒免職となっていた。(19/10/17 読売新聞)
>福岡県警筑紫野署は9日、当時14歳だった女子中学生に現金を渡してみだらな行為をしたとして児童買
春・ポルノ禁止法違反(買
春)の疑いで、筑紫野市内の小学校で教諭を務める内村和憲容疑者=同県太宰府市=を逮捕した。
署によると、昨年7月下旬、ツイッター上で買春を持ち掛ける中学2年の女子生徒の書き込みを署員が見つけ発覚。
内村容疑者は「お小遣い付きで会いませんか」とのメッセージを送っていた。
逮捕容疑は昨年7月14日、18歳未満と知りながら福岡市内のホテルで女子生徒に現金2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。(19/1/9 産経新聞)

>児童買春の疑いで逮捕されたのは、筑紫野市立原田小学校に勤務する教諭・内村和憲容疑者です。
内村容疑者は去年7月、福岡市中央区にあるホテルで、中学3年の女子生徒に現金2万円を渡しわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、内村容疑者は事件の前日に、SNSを通じて、生徒と知り合ったということです。
取り調べに対し、容疑を認めたうえで、「高校生くらいだと認識していました」と供述しているということです。(RKB)