>中学生の女子生徒にみだらな行為をしたとして、千葉県警が県青少年健全育成条例違反(みだらな行為)の疑いで逮捕した香取市立中学校の元教諭の男性(43)=懲戒免職=について、千葉地検は5日、処分保留で釈放した。詳細を明らかにしていない。
男性は、8月にメールなどで少女を県内のホテルに誘い出し、体を触るなどみだらな行為をした疑いで10月16日に逮捕され、翌17日に懲戒免職処分となった。
県警の捜査段階で「わいせつ目的ではなく、体のアフターケアのためにやった」と容疑を一部否認していたが、県教委の事前の聞き取りには「恋愛感情を抱き、ホテルに誘った。わいせつ目的だった」と話していた。
県教委は記者会見で、男性が少女に同様の行為を複数回行っていたことや、別の生徒にも性的な内容の手紙を渡していたことを明らかにしていた。(18/11/6 千葉日報)

>18歳未満と知りながら、少女にわいせつな行為をしたとして、千葉県警は16日、県青少年健全育成条例違反の疑いで、千葉県香取市立中教諭の稲生淳一容疑者(43)=同県富里市=を逮捕した。
調べに対し、稲生容疑者は「わいせつ目的ではなく、少女の体のアフターケアのためにやった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は8月3日、同県内のホテルで18歳未満と知りながら、同県に住む少女の体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
捜査関係者によると、稲生容疑者は他にも複数の少女にわいせつな行為をしていた疑いが浮上しており、県警は余罪についても追及する方針。(10/16 産経新聞)

>警察によりますと、稲生容疑者は、少女とLINEなどで連絡を取ってホテルに誘い出したということです。(TBS)

>警察によりますと、ことし8月千葉県内のホテルで18歳未満と知りながら10代の少女の体を触ったとして県の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。
少女から相談を受けた行政機関からの連絡を受けて警察が捜査を進めていました。
警察によりますと調べに対し「わいせつな行為のつもりはなかった。体のアフターケアのためにやった」などと容疑を否認しているということです。(NHK)