>青森県教育委員会は12日、18歳未満の少女にわいせつな行為をしたとして、同県八戸市立中の男性教諭(42)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、2015年5月~17年9月、知り合いの少女に車内やホテルで複数回、みだらな行為をした。
今年7月、保護者が教諭の勤務先の学校に連絡して発覚した。
県教委は、昨年11月に八戸市内の飲食店で知人と飲酒中、同席していた女性に向け下半身を露出した特別支援学校の男性教諭(51)を停職3カ月の懲戒処分にしたことも発表した。(18/10/12 共同)

>八戸市内の公立中学校に勤務する42歳の男性教諭が18歳未満の女性に対し淫らな行為を繰り返していたとして12日付けで懲戒免職処分となった。
2015年から2017年にかけ複数回に渡るもので「相談に応じるうちに恋愛感情が芽生えた」と話している。(NNN)

>処分は同日付。個人や学校名は明らかにしていない。
教職員課によると、教諭は2015年5月から17年9月までの間、自家用車内や同市と階上町のホテルで少女が18歳未満と知りながら複数回にわたり、みだらな行為をした。教諭と少女は知り合いだった。
今年7月下旬、少女の母親が少女との会話の中で教諭との関係に気付き、教諭の勤務校に連絡して発覚した。
教諭は「相談に乗っているうちに恋愛感情が芽生えた。違反行為とは認識していたが、抑えられなかった」と話したという。
また、県立特別支援学校の男性教諭(51)が、公然わいせつ行為をしたとして9月25日付で停職3月の処分を受けた。
17年11月25日午後6時ごろから翌26日午前5時ごろにかけ、同市内の飲食店で知人との忘年会中に下半身を露出した。(デーリー東北)