>大阪府豊中市教育委員会は24日、勤務先の市立小学校の女児児童にわいせつ行為をしたとして、男性講師(31)を懲戒免職にしたと発表した。
市教委によると、男性講師は、今年5月、忘れ物を取りにきた女児の衣服の中に手を入れて胸を触ったとしている。
7月に強制わいせつ容疑で逮捕、起訴されている。(18/8/24 産経新聞)

>勤務先の小学校で女子児童にわいせつな行為をしたとして、大阪府警捜査1課は4日、強制わいせつ容疑で大阪府内の公立小講師、大西諒容疑者(31)=大阪府吹田市=を逮捕した。
同課によると「やっていません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は5月10日午後、勤務する小学校の教室内で、背後から覆いかぶさるようにして女児の衣服の中に手を入れ、胸を触るなどした、としている。
捜査1課によると、当時は6時限目の授業中。女児は音楽室にいたが、忘れ物の教科書を取りに教室に戻ったところ、大西容疑者も入ってきたという。
女児は過去にも大西容疑者からわいせつ行為を受けたと申告。
別の複数の女児も被害を訴えており、同課が関与を調べる。
同小が所在する自治体の教育委員会によると、大西容疑者は平成29年4月からこの学校に勤務。
事件当時は支援学級の担任で、女児のクラスは受け持っていなかった。(7/4 産経新聞)

>「触っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は5月10日午後2時35分~3時20分ごろ、教室で女児に「最近嫌なことない」と声をかけて近づき、背後から胸を触った疑い。
女児が担任に相談し、被害が発覚した。
同課によると、大西容疑者は2017年4月から同校に勤務し、障害児の支援担当だった。
他にも複数の女児が体を触られたと話しているといい、同課が調べている。(日本経済新聞)