>県立下妻第一高校に勤務する34歳の講師の男が、ことし4月、教え子で16歳の女子高校生にわいせつな行為をしたとして県の青少年育成条例違反の疑いで警察に逮捕されました。
調べに対して容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、下妻市にある県立下妻第一高校の国語の講師で、つくば市の小野村拓也容疑者(34)です。
警察によりますと、小野村講師はことし4月、つくば市内の自宅で16歳の女子高校生に対してわいせつな行為をしたとして、県の青少年育成条例違反の疑いが持たれています。
小野村講師は以前から高校の期限付きの講師として働いていて、ことし4月からは下妻第一高校で勤務していたということです。
被害にあった生徒は教え子の1人だったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。(18/6/20 NHK)

>逮捕容疑は4月7日午後5時半ごろ、自宅で当時16歳の女子高校生にわいせつな行為をした疑い。
同校によると、小野村容疑者は4月1日から勤務し、国語を担当。
4月中旬から休んでいた。(共同)