>岐阜県立高校の男性教師が、未成年の少女に金銭を渡しわいせつな行為をしたとして、懲戒免職処分を受けました。
6日付で懲戒免職となったのは、大垣工業高校に勤務していた野々村純元教諭(46)です。
岐阜県教育委員会などによりますと、野々村元教諭は去年8月と9月、当時14歳の女子中学生に1万5000円を渡しわいせつな行為をしたということです。
野々村元教諭は、去年11月に「中学生と援助交際してしまった。後悔している」と警察に自首し、今月1日、児童買春の疑いで書類送検されています。(18/6/7 NNN)

>当時中学2年の女子生徒にわいせつな行為をした疑いで、岐阜県の高校教諭が、1日、書類送検されました。
書類送検されたのは、岐阜県内の県立高校に勤務する46歳の男性教諭です。
警察によりますと、男性教諭は、去年8月、18歳未満と知りながら岐阜県内に住む当時中学2年の14歳の女子生徒に現金1万5000円を渡し、ホテルでわいせつな行為をした疑いが持たれていて、調べに対し、容疑を認めているということです。(6/2 CBC)

>岐阜県警大垣署などは1日、児童買
春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、県立高校の男性教諭(46)=岐阜市=を書類送検した。
送検容疑は、昨年8月25日午後2時ごろ、県内のホテルで、県内在住の女子中学生が18歳未満であると知りながら、現金1万5千円を渡す約束をしてわいせつな行為をした疑い。
署によると、男性は昨年11月に「中学生と援助交際した」と大垣署に自首した。
女子生徒とは同8月ごろ、出会い系サイトで知り合った女性から紹介されたという。
男性は当日休暇を取っており、「性的欲求を満たすためにした」と供述している。(岐阜新聞)