10代の女性にわいせつな行為をしたとして、仙台市泉区の仙台白百合学園に勤める57歳の教師の男が、4月4日、逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、泉区にある仙台白百合学園中学・高校の教師・亀谷朋広容疑者(57)です。
警察によりますと、亀谷容疑者は、3月25日午後2時ごろ、宮城県内で、10代の女性にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察は、被害者保護のため、亀谷容疑者の認否を明らかにしていませんが、女性とは面識があったということです。
仙台白百合学園によりますと、亀谷容疑者は、英語の担当で、生徒指導部長も務めていて、事件当時は勤務時間内だったということです。(24/4/4 仙台放送)
警察によりますと、先月25日、県内の建物の中で10代の女性に対してわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの疑いがもたれています。
事件の翌日、被害者の関係者から相談があったということで、警察が捜査を進めていました。
警察は被害者を保護するためだとして認否を明らかにしていません。
仙台白百合学園によりますと、教諭は30年以上学園に勤め中学校と高校で英語を教えていて、事件当日も学校で勤務していたということです。(NHK)
仙台白百合学園
幼稚園、小中高、女子大学
>勤務していた高校で女子生徒の胸を触るなどしたとして、宮城県警泉署は28日、強制わいせつ容疑で、高校講師、清田拓郎容疑者(41)を逮捕した。
逮捕容疑は2月9日午後6時ごろ、当時勤めていた仙台市泉区の高校で、生徒を人けのない教室に呼び出し、椅子に座らせてスカートの中に手を入れて太ももを触るなどした疑い。
清田容疑者は現在は別の高校に勤務している。
女子生徒が3月、家族と一緒に泉署に相談して発覚した。(18/5/28 共同)

>仙台市内の私立高校に勤務していた元教諭が、学校で女子生徒の太ももを触ったとして強制わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、仙台市青葉区に住む清田拓郎容疑者(41)で、ことし2月、当時勤務していた仙台市泉区の私立高校でこの学校の女子生徒の太ももを触ったとして強制わいせつの疑いがもたれています。
警察によりますと清田元教諭は人気のない教室に女子生徒を連れて行き、スカートの中に手を入れたということで、調べに対して「間違いない」と容疑を認めているということです。
被害を受けた女子生徒が、警察に被害届を提出して発覚したということで警察で詳しい経緯を捜査することにしています。(NHK)

>警察によりますと、清田容疑者は泉区の高校に教諭として勤めていた2018年2月9日の午後6時頃、教え子の10代の女子生徒を教室に連れていき太ももや胸などを触った疑いがもたれています。
取り調べに対し清田容疑者は容疑を認めているということです。
事件直後に女子生徒の保護者から相談を受けた学校が清田容疑者を問い質したところ認めたため、清田容疑者はその後、解雇され、現在は仙台市内の別の学校で講師として働いていました。(TBC)