>教え子の小学生女児にわいせつな行為をしたとして、福岡県警南署は21日、強制わいせつの疑いで、大手学習塾講師の重松親幸容疑者（44）＝福岡市東区＝を逮捕した。
「脇腹付近を触ったことはあるが、わいせつ行為はしていない」などと否認しているという。
同署は、他の教え子も同様の被害に遭った可能性があるとみて調べている。
逮捕容疑は1月20日、同市南区の学習塾教室内で、授業を受けていた女児の服の中に手を入れ、体を触るなどした疑い。
同署によると、教室はパーテーションで仕切られ、女児は重松容疑者と1対1で授業を受けていた。
遅くとも昨年12月から被害を受けていたという。（18/5/21　時事通信）

>警察によりますと、重松容疑者はことし1月、福岡市南区の学習塾で、授業中に小学生の女の子の服の中に手を入れるなどして体を触った疑いです。
女の子は、間仕切りで区切られたブースで重松容疑者の授業を1対1で聞いていた際、指で胸などをつつかれたあと、次第にエスカレートしたということです。
警察の調べに重松容疑者は「そんなことはしていない。脇腹付近を触ったことはあるが、わいせつ行為ではない」などと容疑を否認しています。
女の子が両親に被害を打ち明けて発覚しましたが、「触られたのはこの1回だけじゃない」と話していることから警察は余罪についても調べる方針です。（NNN）

>警察によりますと、重松容疑者は今年1月、福岡市南区の学習塾で、授業を受けていた小学生の女の子の全身を服の下から触るなどした疑いが持たれています。
女の子は、教室内のついたてで区切られたブースの中で重松容疑者に個別指導を受けていましたが、1時間以上に渡ってわいせつな行為をされたとみられています
。調べに対し重松容疑者は「授業中に脇腹付近を触ったことはあるが、わいせつ行為ではない」と容疑を否認しているということです。（TNC）