>レスリングの元オリンピック選手で、秋田商業高校に勤務する46歳の男性教諭が入学を希望する中学生の母親を呼び出し、無理やりキスをしたうえ交際を迫っていたことがわかり、市の教育委員会は19日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは、レスリングの元オリンピック選手で、秋田市立秋田商業高校に勤務する横山秀和教諭(46)です。
秋田市教育委員会や関係者によりますと、横山教諭は先月、秋田商業高校への進学を希望している中学生の母親を「受験のことで話がある」などと言って飲食店に呼び出し、車内で無理やりキスをしたうえ、交際を迫ったということです。
母親が被害を訴えて問題が発覚しましたが、中学生は精神的なショックを受け、今月30日に予定されている前期選抜試験の受験を辞退したということです。
内部調査に対し、横山教諭は「キスはしたが同意の上だと思っていた」と話しているということで、秋田市教育委員会は19日付けで懲戒免職にするとともに、上司の校長を訓告の処分にしました。
横山教諭はレスリングフリースタイルの元選手で、オリンピックには1996年のアトランタ大会と2004年のアテネ大会に出場経験があり、秋田商業高校でもレスリング部の指導を行っていました。(18/1/19 NHK)

>市教委によると、横山教諭は昨年12月4日夜、受験を理由に生徒の母親を誘い、市内の飲食店で食事した後、近くの駐車場に止めた車内で抱き付きキスするなどして交際を求めた。
母親は申し出を断り、同月22日に学校に相談したため発覚。(産経新聞)


>レスリング男子フリースタイルのアテネ五輪予選(スロバキア)で2位になり、国別出場枠(5位以内)を獲得した84キロ級の横山秀和(32)=秋田商高教=が3日、チームとともに帰国。
ベテランの先生レスラーは、今回をラスト五輪として、集大成ファイトに臨むことを誓った。
4月の全日本選抜で優勝して初めて、代表となるが、「自分で枠を獲ってきた以上、決めたい」。もちろん他には譲れない。決めれば33歳で迎える、アトランタ以来2大会ぶりの五輪。日本レスリングチームで最年長になりそう。「体力面は落ちたけど、技術でカバーする」。若手にない経験という武器もある。
普段は高校生と一緒に練習し、2年生のクラスも担任と大忙し。
「五輪はこれで最後の締めくくり。気持ちも充実している」。集大成五輪での晴れ姿を生徒たちに見てもらうためにも、力が入る。(04/2/4 サンスポ)