勤務先の高校で、女子生徒の体操服などに下半身を密着させるなどしたとして、28歳の教員の男が警察に逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、埼玉県所沢市に住む私立高校の教員・曽根佑太容疑者(28)です。
警察によりますと、曽根容疑者は去年、勤務先の私立高校の男子トイレで、ロッカーから持ち出した女子生徒の体操服や靴下に、下半身を密着させるなどした疑いがもたれています。
警察によりますと、曽根容疑者は犯行の様子をスマートフォンで撮影していて、SNSを通じてほかの人と画像のやりとりをしていたということです。
このSNSを運営する会社から警察に情報提供があり、曽根容疑者の関与が浮上しました。
曽根容疑者は犯行後、体操服などをロッカーに戻しており、女子生徒は被害に気づいていなかったということです。
警察の取り調べに対し、曽根容疑者は「好みの生徒だったので、性欲を満たすためにやった」と容疑を認めているということです。
押収したスマートフォンには、ほかにも犯行の様子を撮影した写真が保存されていたということで、警察は余罪を調べています。(23/10/16 TBS)
所沢署は器物損壊容疑で所沢市東所沢の教諭、曽根佑太容疑者を逮捕。
勤務する県内の私立高で昨年4~10月、女子生徒の体操服をトイレに持ち込み、下半身をこすりつけ汚した疑いが持たれている。画像をSNSに投稿していた。(産経新聞)
県内の私立高校の教諭曽根佑太容疑者は、去年4月から10月ごろにかけて勤務する高校のトイレで女子生徒の体操服や靴下を自身の下半身に密着させたなどとして器物損壊の疑いが持たれています。
調べに対し、教諭は容疑を認めたうえで、「好みの生徒だったので、性欲を満たすためにやった」などと供述しているということです。
この教諭のスマートフォンからは女子生徒の体操服などの画像が見つかっているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。(NHK)
学校法人武陽学園
>栃木県警佐野署は11日、女子中学生にみだらな行為をしたとして埼玉県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県の私立高教員、容疑者(25)=同県三芳町=を逮捕した。
逮捕容疑は、6月29日、18歳に満たないことを知りながら、栃木県在住の14歳だった女子生徒と埼玉県内でみだらな行為をしたとしている。
署によると、容疑者は容疑を否認している。
2人はSNSを通じて知り合った。栃木県警が7月、女子生徒から相談を受け発覚した。(17/12/11 産経新聞)
逮捕容疑は、6月29日、18歳に満たないことを知りながら、栃木県在住の14歳だった女子生徒と埼玉県内でみだらな行為をしたとしている。
署によると、容疑者は容疑を否認している。
2人はSNSを通じて知り合った。栃木県警が7月、女子生徒から相談を受け発覚した。(17/12/11 産経新聞)
>逮捕されたのは、新座市の私立・西武台高校の教員、容疑者で、今年6月、埼玉県内で当時14歳だった女子中学生に対して18歳に満たないことを知りながらみだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、武居容疑者は交流サイトのアプリを通じて女子中学生と知り合ったということで、今年7月、女子中学生らが警察に被害を相談したことから事件が発覚したということです。
高校によりますと、容疑者は理科の教員で、サッカー部のコーチも務めていたということで、取り調べに対して、「みだらな行為はしていない」などと容疑を否認しています。(TBS)
警察によりますと、武居容疑者は交流サイトのアプリを通じて女子中学生と知り合ったということで、今年7月、女子中学生らが警察に被害を相談したことから事件が発覚したということです。
高校によりますと、容疑者は理科の教員で、サッカー部のコーチも務めていたということで、取り調べに対して、「みだらな行為はしていない」などと容疑を否認しています。(TBS)
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