>懲戒処分を受けたのは、刈谷市立依佐美中学校の近藤友祐教諭（28）と、三河地区の県立高校に勤務する39歳の男性教諭ら4人です。
近藤教諭は、教え子の女子生徒にみだらな行為をし、39歳の男性教諭は、部活動で指導していた女子生徒に自分の下半身を触らせるなどしていました。
愛知県教育委員会は、3人を14日付けで懲戒免職にしました。
また、女子生徒に好意を伝える手紙を渡した52歳の男性教諭も戒告処分にしました。（17/11/14　CBC）

>近藤友佑教諭は2013年から3年余りの間、数回にわたって校外で同じ中学校の女子生徒に会い、自分の車の中でみだらな行為を繰り返したという。
近藤教諭は今年9月、県青少年保護育成条例違反の疑いで書類送検されている。
このほかに、三河地区の高校の男性教諭（39）は今年7月ごろ、校外で同じ学校の女子生徒を抱きしめ、キスをしたり体をさわるなどしたとして懲戒免職処分になった。（NNN）

>自分の勤務校の女子生徒にみだらな行為をしたとして、愛知県警は県青少年保護育成条例違反の疑いで、同県刈谷市立中学校の20代男性教諭を書類送検した。送検は20日付。
市教委などによると、男性教諭は18歳未満と知りながら、女子生徒にみだらな行為をしたとされる。
男性教諭は「事情がある」として今月初めから学校を休んでおり、19日に本人が「警察で取り調べを受けている」と学校に電話してきた。（9/29　中日新聞）