>長浜市の小学校の臨時講師が16歳の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買
春の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、長浜市の神照小学校の臨時講師、徳山清順容疑者(27)です。
警察の調べによりますと、徳山講師はことし6月、長浜市内のホテルで16歳の少女に現金1万円を渡してみだらな行為をしたとして児童買
春の疑いが持たれています。児童相談所の職員が相談業務を通じて少女が被害に遭っている情報を入手し、警察に通報したことで発覚しました。
少女への聞き取りやホテルの防犯カメラの解析を進めた結果、警察は1日、容疑が強まったとして徳山講師を逮捕しました。
警察によりますと徳山講師は事件当日、SNSを通じて少女と知り合ったということで、調べに対し容疑を認めているということです。
警察はさらに詳しい経緯について調べを進めています。(17/11/1 NHK)

>警察によりますと容疑者は今年6月、長浜市内のホテルで相手が18歳未満であることを知りながら、当時16歳の少女に現金1万円を渡してわいせつ行為をした疑いが持たれています。
警察の調べに対し容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
会見を開いた長浜市教育委員会によりますと、容疑者は、今年3月から市内の小学校で臨時講師として勤務していました。
勤務態度は誠実だったと言うことです。(BBC)

>逮捕容疑は、6月25日昼過ぎ、長浜市内のホテルで、当時16歳だった県内の女性販売店員が18歳未満と知りながら、現金1万円を渡してわいせつな行為をした疑い。
同署によると、2人はスマートフォンの出会い系アプリを通じて知り合ったといい、男は「間違いありません」と容疑を認めている。
長浜市教育委員会は同日、同市役所で記者会見し、横尾博邦次長が「子どもたちに正しい道を示すべき教職員がこのような不祥事に至ったことは遺憾で申し訳ない」と陳謝した。
市教委によると、男は、高島市立小での勤務を経て3月から神照小でクラス担任を務めていた。
勤務態度に問題はなかった、という。(京都新聞)