>東京都教育委員会は、インターネットで知り合った中学校の女子生徒とわいせつな行為をしたとして、都内の小学校の30歳の教諭を10日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職になったのは、東京の東久留米市立小山小学校の上野亮祐教諭(30)です。
都教育委員会によりますと、上野教諭は去年3月から4月にかけてインターネットの掲示板で知り合った女子中学生が18歳未満と知りながら、ホテルでわいせつな行為をしたとして、都の青少年健全育成条例違反などの疑いで、逮捕され、その後、罰金40万円の略式命令を受けています。
教諭は事実関係を認めているということで、教育委員会は10日付けで懲戒免職の処分にしました。(17/2/10 NHK)

>東京都教育委員会は10日、約7年にわたり「保健」の授業をせず生徒を未履修にしたとして、東村山市立東村山第三中の現校長(58)と平成21年度以降の元校長2人、担当教諭2人をいずれも戒告の懲戒処分とした。
都教委によると、昨年5月、外部からの指摘で発覚。
21年度以前は確認できなかったとして処分対象としなかった。
21年度当時の校長は「これまでずっとそうだったので、踏襲した」と話しているという。
また昨年3月、インターネットで知り合った女子中学生にみだらな行為をしたとして、東久留米市立小山小の上野亮祐教諭を懲戒免職処分とした。(産経新聞)