>宇都宮南署は8日、強制わいせつの疑いで宇都宮市、学習塾経営の男(75)を逮捕した。
逮捕容疑は2011年6月ごろ、経営する学習塾内で当時10代だった女性にわいせつ行為をした疑い。
容疑を一部否認しているという。(16/3/8 下野新聞)

>宇都宮市の学習塾で、10代前半の教え子の少女に下腹部を触るなどのわいせつな行為をしたとして、75歳の塾の経営者の男が8日に逮捕されました。
宗像武男容疑者は2011年、経営する宇都宮市西川田本町の学習塾「ムナカタ塾」で、当時10代前半だった教え子の少女の下腹部を触るなどした疑いが持たれています。
警察によりますと、宗像容疑者は「個人的に勉強を見てあげる」などと言って、授業の前や後の人がいない時間帯に犯行に及んでいました。
少女が塾に通い始めてから約6年にわたってわいせつな行為を続けていたとみられます。
少女は周囲に言えず、名乗らずに警察を訪れて、「塾の先生にいたずらされた」「親には話したくない」と相談しました。
取り調べに対し、宗像容疑者は触ったことは認める一方で、「刺激を与えて血の巡りを良くすれば頭が良くなると思った」と供述し、容疑を一部否認しています。(ABC)