>未成年の女性にわいせつな行為をしたとして、新潟県阿賀町教育委員会が、ボート競技で五輪に出場経験のある社会教育課の三留弘係長(55)を懲戒免職処分にしたことが21日、町教委への取材で分かった。
処分は20日付。
町教委によると、三留係長は今月上旬、未成年の女性にキスをし、胸をさわった。
本人も行為を認めている。
三留係長は1992年のバルセロナ五輪に出場。
その後、旧津川町役場に採用され、小中高生のボートの指導に当たっていた。(16/1/21 共同)

>新潟県警は28日、18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして児童福祉法違反の疑いで、新潟県阿賀町教育委員会の元職員三留弘容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は昨年12月中旬、関東地方のホテルで、18歳未満と知りながら少女にみだらな行為をした疑い。
県警は懲戒免職処分を受けて捜査した。(1/28 スポニチ)

>阿賀町教育委員会によると、三留容疑者は五輪後、教委の職員として町内の学校でボートの指導に当たっていたが、自ら淫行の事実を申告し、20日に懲戒免職処分とされた。(時事通信)

>今回の件とは別に、今月上旬には県外で未成年の女性にキスをしたり胸を触ったりしたとして、阿賀町を今月20日に懲戒免職となっています。
三留容疑者は今回の逮捕について、「すみません」と謝罪の言葉を述べ、容疑を認めているということです。
警察は詳しいいきさつを調べるとともに余罪がないか調べることにしています。(NHK)