>西予市内の中学校で男性教師が女子生徒に不適切な行為をしていたことがわかり、臨時の保護者会や全校集会が開かれました。
不適切な行為をしたのは、西予市立野村中学校の36歳の男性教師で、中学校によりますと今月16日、校内で女子生徒に不適切な行為に及びました。
男性教師は「好意を寄せていた。取り返しのつかないことをした。申し訳ない」と話し、退職願を提出しているということです。(16/1/27 eat)

>西予市の野村中学校に勤務する36歳の男性教諭が、学校の女子生徒に一方的に好意を持って今月16日から20日にかけて3回にわたって学校の教室などで不適切な行為をしたということです。
学校は今月21日に、女子生徒から申し出を受けて、確認したところ、男性教諭は事実関係を認めたということです。
男性教諭は学校側に「女子生徒に対して、他の生徒への指導について相談するメールを送ったら、返信があったので、相手に好意を持たれていると思った」と話していて、今月22日から出勤しておらず、退職願いを出しているということです。
学校は、女子生徒と保護者に謝罪した上で、26日夜、保護者説明会を開いたほか、27日、全校集会を開いて生徒に事実関係を説明したということで、現在、女子生徒は学校を休んでいるということです。(NHK)