>県教育委員会は知人の教諭2人にファクスで中傷を繰り返したとして逮捕された女性教諭を25日付で懲戒免職とした。
懲戒免職となったのは甲斐市内の小学校に勤務する48歳の女性教諭。
県教育委員会などによると、女性教諭は去年、49カ所の教育機関に知人の教諭夫婦を中傷する文書を少なくとも120回ファクス送信した。
聞き取りに対し女性教諭は「苦しみを味合わせたかった」と話しているという。
女性教諭は去年10月、強要未遂容疑で逮捕されたが、11月に不起訴処分となっていた。(16/1/25 NNN)

>県教委の聞き取りに「男性教諭と個人的なトラブルがあり、自分の苦しみを味わってほしかった」と説明したという。
北杜署が昨年10月に強要未遂容疑で逮捕。
甲府地検が11月、起訴猶予処分にしていた。(産経新聞)

>知人の教諭夫婦を辞めさせようとする文書を、教育機関などに送り続けたとして15日、甲斐市の小学校教諭の女が逮捕された。
強要未遂の疑いで逮捕されたのは甲斐市の敷島小教諭・野呂瀬春江容疑者(47)。
県警によると野呂瀬容疑者は今年7月~先月下旬にかけ、知人の教諭夫婦が務める学校や教育機関に2人の名前を挙げて
「学校をやめろ」「消えろ」などと書かれた文書をファックスで送り続け、2人を辞めさせようとした疑い。
捜査関係者によると送信先は30カ所以上、約60回確認されている。
野呂瀬容疑者は「個人的なトラブルがあった」などと容疑を認めているという。
3人はそれぞれ別々の学校に勤務していてる。(10/16 中京テレビ)