>ファイル共有ソフト入りのパソコン(PC)で児童ポ
ルノ動画を所持したとして、岐阜県警少年課などは25日、児童買
春・ポルノ禁止法違反(公然陳列目的所持)容疑で、同県土岐市立泉中学校の元校長で同市嘱託職員の桐井雅康容疑者(63)を現行犯逮捕した。
同課によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は25日午前7時15分ごろ、自宅にあるファイル共有ソフトが入ったPC内に、少女の性行為などを写した動画ファイル1本を所持した疑い。
県警によると、PCからは他に動画数本が見つかり、児童ポルノに当たるか調べている。
桐井容疑者は共有ソフトを使い、動画をネット上で閲覧可能な状態にしていたとみられる。
昨年12月に県警のサイバーパトロールが動画を発見し、25日に同容疑者宅を家宅捜索した。(16/1/25 時事通信)

>逮捕容疑は25日午前7時15分ごろ、自宅PCでファイル共有ソフトを使ってインターネット上で公開する目的で、18歳未満の女児のわいせつな動画を保存していた疑い。
県警によると、県警の捜査員がサイバーパトロールで動画を発見。
IPアドレスを追跡して、桐井容疑者が所有者と分かった。
共有ソフトで他人から提供をうけた動画とみられる。
土岐市教育委員会によると、桐井容疑者は平成25年3月まで市立泉中の校長を務め、現在は不登校の児童や生徒の指導にあたる教育相談適応指導教室室長をしている。(産経新聞)


岐阜県教育委員会スクールアドバイザー
NPO法人いわむら一斎塾企画部編集室長