>山梨学院高校(甲府市)は12日、サッカー部の3年生部員による2年生部員への集団暴行で、暴力を受けた生徒は1人ではなく、他にも3人いたことを明らかにした。
同部は8月11日までの2か月間、公式試合への出場を自粛、15日に予定されていた全国高校総体県予選は辞退する。
同校によると、全部員への聞き取りを行ったところ、寮内で2年生の男子部員1人に暴行を加えていた3年生7人のうち数人が、4月初旬から同21日にかけて、他の2年生部員3人にも熱湯をかけたり、殴ったりしていたことが分かった。
望月教邦副校長は「大変申し訳ない。二度と起こらないよう取り組む」と謝罪し、同部の横森巧総監督と吉永一明監督ら3人を12日付で厳重注意処分にしたことを明らかにした。
暴行した7人については、停学処分後、今月7日から登校しているが、部活動への参加を禁止されているという。(13/6/12 読売新聞)

>暴行は4月初旬に2回▽同中旬に1回▽同19~21日に各1回、寮の浴室や共同の和室などで行われた。
3年生7人が関わった同21日のケースでは、2年生3人に対し、着衣のまま入浴▽一発芸の強要▽50度の熱い湯を体に掛ける▽浴槽に沈める▽肩を殴る▽平手打ち--などをした。
このほか、別の日には2リットル入りのペットボトルの水を飲むよう強要したり、熱い風呂に入らせたりしたという。(毎日新聞)

>ケガをした部員は口外しないよう言われた。
また寮で金を賭けてトランプをしていたことも判明した。(スポニチ)
>被害者の2年生部員が、鉄製パイプで殴られるなどの暴行を3日連続で受けていたことが7日、学校関係者への取材で分かった。
同校はこれまで、「暴行があったのは1日だけと聞いている」と説明していた。
同部は、暴行に関与した部員7人をメンバーから外し、8日開幕する全国高校総体の山梨県予選に出場する予定。
2年生の男子部員は4月21日、部の寮で、先輩の7人から熱湯をかけられるなどの暴行を受け、病院で全治10日と診断されたことが判明していた。
しかし、複数の関係者によると、部員は同19日にも、寮で3人から殴る蹴るの暴行を受け、20日には、2人から風呂場で熱湯をかけられ、長さ約70センチのパイプで太ももを殴られていた。
5月25日に開かれた部の保護者会で、学校側が3日間に及ぶ暴行を説明したという。(6/8 読売新聞)

>被害者の部員は山梨県外の実家に戻っており、警察に被害届を出したという。(時事通信)

>2年生の男子部員が甲府署に被害届を出したことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
同署は傷害の疑いで、関係者から事情を聴く方針。
同校によると、集団暴行は4月21日夜、甲府市和戸町の寮の風呂場であり、3年生の部員7人が2年生部員1人を呼び出し、肩を殴ったり、約50度の湯を掛けたりしたという。
2年生部員は左肩の打撲など全治10日のけがをした。(5/15 毎日新聞)

>2009年度の全国高校サッカー選手権大会で優勝した強豪、山梨学院大付属高校(甲府市)サッカー部内で部員同士の暴力事件があり、2年生の男子部員1人が全治10日のケガを負っていたことが8日、同校への取材で分かった。
同校によると、4月21日夜、甲府市内のサッカー部寮内の風呂場で、3年生の男子部員7人が2年生を殴ったほか、シャワーで約50度の湯をかけるなどした。
2年生は22日に病院で診察を受けた後、相談を受けた保護者が学校側に連絡した。
同校広報によると「普段から暴行の対象にされていたということはなく、たまたま居合わせた結果」だという。
2年生は「今すぐ寮に戻ることには不安がある」と監督らに訴え、自宅で待機している。
暴行した7人の中には一部、主力選手もいたという。
現在サッカー部は山梨県高校総体に臨んでいるが、「7人はいずれもメンバー外で、県高体連から辞退の必要はないとの見解をいただいた」と同校広報は説明。
部は8日、甲府東高との準決勝に予定通り出場。1―0で勝利した。
同校サッカー部は部員110人を抱え、うち78人が寮で暮らしている。
同校広報は「もともとサッカー部は、シャワーのときにふざけ合うことがストレスのはけ口になっていた部分があると聞いている」と説明。
「休養日や食事時間もしっかり確保しており、必ずしもサッカー漬けの暮らしというわけではなかったはずだが、もうちょっとガス抜きの要素が部内にあれば起こらなかったかもしれない」と話した。
同校の望月教邦副校長は「あってはならないこと。監督や顧問に指導を徹底させたい」と釈明した。
▽学校法人山梨学院 山梨学院大のほか、付属の幼稚園と小、中、高校を運営(5/9 スポニチ)


>名門・山梨学院大学のサッカー部で、警察沙汰になってもおかしくない不祥事が発覚した。
〝事件〟が起きたのは5月24日の練習中。
部員の一人は「練習中にいきなり3年生が2年生を蹴りまくって、顔中が血だらけになっていた。前歯が全部欠けて、あごの骨が3か所折れていたらしく、コーチが病院に連れて行ったのですが『誰にも言うな。ツイッターやブログにも書くなよ』と口止めされた」と証言する。
突然の暴行の理由は不明だが、別の部員は「練習中だとラフプレーと暴行の見分けがつかないので、転んだ時に顔面を思い切り蹴ったりする暴行が前からあった。それで何人も辞めているし、寮に荷物を残したまま去った選手もいる」と話す。
骨折するほどの暴行事件は問題で傷害事件になってもおかしくない。
しかし、大学の知名度を上げる〝宣伝マン〟の体育会エリートたちは、学内どころか、地域でも特別扱いされているようだ。
部の関係者は「町全体が〝山梨学院村〟みたいなもので、警察にも卒業生がたくさんいるし、不祥事を表ざたにしたくない。優秀な選手を全国から特待生として引き抜いていて、コーチも監督も有望選手には何も言えず、暴行も見て見ぬふりなんです」と漏らす。(12/6/2 東スポ)