>県教委は14日、懲戒処分を発表した。10年度の懲戒処分は前年度を上回る17件26人になった。
児童買春禁止法違反で罰金刑を受けた八代市立第一中の桑原卓也講師(26)を懲戒免職にした。
桑原講師は10年9月と10月の2回、携帯電話のコミュニティーサイトで知り合った女子高校生に計4万円を渡し、熊本市のホテルで性行為をしたとして逮捕され、今年2月に熊本簡裁で罰金50万円の略式命令を受けた。。(11/3/15 毎日新聞)

>熊本東署は15日、女子高校生とみだらな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、桑原卓也容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は昨年9月中旬と10月初旬の2回、熊本市のホテルで女子高校生(17)に数万円を渡してみだらな行為をした疑い。
同署によると、桑原容疑者と高校生は携帯電話のコミュニティーサイトで知り合った。高校生の両親が警察に相談して発覚した。
八代市教委によると、桑原容疑者は昨年4月から数学の講師として同中学校に勤務していた。(2/15 共同)

>警察によりますと、去年9月中旬に女子高校生の保護者から女子高生が知らない男性とメールのやりとりをしていることに対し相談があり、携帯の記録や本人の話から今回の事実が発覚したということです。
桑原容疑者は容疑を認めているということで警察は余罪など詳しく調べています。(TKU)

>桑原容疑者は、携帯電話のコミュニティサイトで知り合った県内の公立高校に通う17歳の女子高校生と去年の9月と10月の2回にわたり、熊本市内のホテルで現金数万円を支払い、みだらな行為をして疑いです。
警察は、去年9月初旬に女子高校生の保護者から「娘が成人男性とメールのやり取りをしていて心配」と相談を受け、捜査を始めていました。
捜査のなかで、女子高校生の携帯電話のメールのやり取りの中から援助
交際をうかがわせる内容があったことから、今回の事件が発覚しました。
桑原容疑者は、容疑を認めているということです。(RKK)